今日は、
チームKITAKUの交流会・・・そして
遊学会

が行われました。
暮らしの和食器 陶空間いちさんに、
正しいお茶の入れ方や、急須によって味が変わることなど
教えていただきました。
お湯の温度は、熱湯ではNGです!
試しに飲んでみると・・・苦みが先に口の残りました。
70~80℃くらいのお湯で…
2分くらいゆっくり、茶葉を開かせます。
金網を使うよりそのままの方が葉が開きやすく
おいしくなるそう・・・。
左が金網の入った中国製の白い陶器の急須・中央は常滑の陶器の急須
右は透明なガラスの中に金網が入った急須です。
お湯の温度を一定にしても
これだけ差が出ます。
中央の陶器で入れたお茶は、
お茶本来の味がしました。
両隣りは飲み慣れてはいますが、お湯の味がします。

とても勉強になりました。
口直しは、おいしい栗ようかんをいただきました。
お茶の渋みを感じた後は、とても美味しく感じました。
2番茶・・・
一目瞭然色が違います。
2回目もこれだけ色が出るなんて・・・。
同じ条件で・・・。
陶器の素晴らしさを、目や舌で感じました。
静岡県民としては、知っておきたいことの一つですね。
いちさん、妹さん、ありがとうございました。
来月12月13日(月曜日)には、
整理収納アドバイザーさんによる遊学会がおこなれる予定です。
(私にも必見!です。)
皆様お疲れ様でした~。
ハル